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過去のイベントの様子

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新年会を開催しました

日  時:H30.01.19

日ごろの活動で色々と感じることも、通常の理事会の中ではなかなか十分に討議する時間がありません。懇親会は、日ごろの活動を慰労(と言っても、会費は各自持ち)するだけでなく、日ごろ考えておられることの意見交換の場でもあり、今年も「新年会」を開催しました。

いよいよ、本年5月で地区社協の活動も5年目に入ります。設立時からの理事も多く、そろそろ後継者の準備も不可避かと思われますが、「本年も皆様のお力をお借りしながら、より良い地域にしていきたい」と、シメの言葉を頂いて解散しました

機関誌が出来上がりました

今年1月号(通算10号)の機関誌ができあがり、この日は各町内毎に必要部数を封筒に分ける作業を行いました。近いうちにコミュニティ協議会の皆様のご協力を戴いて配布されますのでお楽しみに。

​なお、一つ一つの出来事は地道な作業が有ってできると言うことを実感しています。

防災研修会

2月25日、「避難所運営マニュアルから学ぶ避難所生活を乗り切るコツ」と題し防災研修会を開催し、倉敷東学区の各町内の防災士及び、役員等総勢38名の参加がありました。

倉敷市防災危機管理室 主幹 河田貢之氏を講師としてお迎えし、防災講座として約60分ご講演いただきました。発災時、最初にしなくてはいけないことは安全確保。自分の身を守ることの大切さをお話されました。また避難場所と避難所の違いについて、避難所運営で知っておいてほしいこととして、災害が起こった場合は全員が被災者でありみんなが協力することの大切さや、健康維持には衛生管理を徹底して取り組むことの重要性など、東日本大震災、熊本地震での現地に赴いたご経験から、日常的に災害に備えてできることを含め説明されました。

講演後はグループ討議を行い、倉敷市保健所 保健推進室の杉本さんの進行のもと、「災害時に避難所にて起こりうること」として、断水時のトイレの使い方や、ペットを連れた避難者への対応等、あらかじめ用意した課題を町内ごとに分かれ、防災士さん中心となり検討を行いました。最後に実際に災害が起こった場合に避難所の考え方ややるべきこと等が記載された平成29年3月初版の倉敷市避難所運営マニュアルを配布され、河田主幹より解説されました。なおこのマニュアルは、倉敷市ホームページに掲載されています。

有事の際、防災・減災のために備えの大切さを改めて知ることができた研修会となりました。

http://www.city.kurashiki.okayama.jp/hinanshomanual/

 (福祉講演部会 河原)

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