倉敷東学区社会福祉協議会

幸町コミュニティ駄菓子屋第二回目の営業

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日　　時：H29.07.15　13：00～16：00

場　　所：幸町会館

 

以前にも記載しましたが、倉敷市健康長寿課との市民企画提案事業は、提案時はタイトルのように「コミュニティ駄菓子屋」ですが、子どもたちにも分りやすく「だがしわ」の看板で第二回目の開店です。

 

幸町の町内会の婦人会や老人会の皆さん、ｅ－コミュニティ研究所の学生さん等多数が開店１時間前に集まって予定通り13時に開店、も前回と同じ。

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先月は多数の来客で人出が足りなかった、ということでこの日は学生さんが多数参加してくれたのですが猛暑に加え、三連休の初日と言うこともあり出足が悪い・・・・。

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しかし、中を覗いて見ると年配者が学生と楽しそうに会話されていました。今回の事業の趣旨は年配者の居場所づくり・生きがいづくりとしての場としての駄菓子屋でもある訳で、その意味では世代間の交流を通じて楽しい時間が持たれたのではないかと思っております。

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​また、だがしやの商品持ち帰り袋は婦人部だけではなく、学区内のケアハウス入居者にも沢山準備戴いたり、幸町会館近くのデイサービス施設からも職員に引率されて買い物に来られたり、と思わぬ展開にもなっています。

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６月のOpenの時の様子も含めて、この企画が山陽新聞の全県版に大きく取り上げられました（７月１２日付け）。今後進める中で、色々と問題出てくるかもしれませんが、大きな関心を持っていただいている取り組みと言うことですので、引き続き町内の幅広い世代で楽しめるようにしたいと思います。

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なお、８月は１９日（土）です（チラシは各所から戴いたご意見を反映させて、毎回部分修正しております）。

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