更新日:2023.9.3
倉敷東学区社会福祉協議会
幸町コミュニティ駄菓子屋事業第二回打ち合わせ
日 時:H29.05.10 13:00~
場 所:幸町会館
参加者 :幸町町内会・老人会・婦人会、倉敷市健康長寿課、
倉敷東学区社会福祉協議会から関係者14名
4月に引き続き、この日第2回目の打ち合わせを行い6月から開始の「幸町だがや」事業実施に当たっての詳細を詰めました。
今回は学生さんが授業のため参加できず、あらかじめ彼らと打ち合わせた後の会合ではありましたが、前回以降の進展状況の報告と、今後の具体的な準備について共有化を図りました。
e-コミュニティ研究所の学生主導でパンフレットが順調に進められていること、会場設営にあたっての準備やアイディアについての討議の様子から皆さん、だんだんと気持ちが入ってこられたようです。
すでに東町では実施されているとはいえ、幸町の皆さんにはまだまだ不安材料一杯の模様ですが、取り敢えずやってみて、不備があればその都度変えていけば良い、との共通認識も得られたようです。
なお準備の一つとして、5月17日13:00から幸町会館で東町と幸町の婦人部で「籠作り、袋作り」が始まります。ご協力戴ける方は是非に(T)。
第5回総会
日 時:H29.05.13 13:00~
場 所:倉敷公民館
倉敷東学区社会福祉協議会の総会が開催されました。第5回目と言うことは設立されてから早いもので5年目に入ることになります。
今回の総会では、各部会の責任者がそれぞれのご担当分野の活動結果を直接説明して戴く形を採りました。また、一年の活動をスライドショーで紹介するなど、どのようなことをしているのか皆様にもわかりやすかったのではないかと思います。
今回は倉敷市社会福祉協議会の秋田課長からも当学区社協のこれまでの活動の概要をまとめてお話戴けたことはありがたかったです。
最後に本年に設立された「一般社団法人子どもソーシャルワークセンターつばさ」から、ほのぼ~のカフェの企画や子どもの貧困問題に引き続き取り組む意気込み等についての紹介もあり、社協としても地域にお住まいの皆様のご協力を戴きながら一つ一つ問題を解決していきたいと思います(T)。
コミュニティ駄菓子屋準備(籠作り)
日 時:H29.05.17 13:00~
場 所:幸町会館
幸町のご婦人方が、お店で使用するための籠作りに挑戦。この籠は東町の「だがしわ」でも使っているものですが、幸町の駄菓子屋でも用意しておこうと、この日講師をお呼びしての講習会です。
なんでも東町の「だがしわ」開催日に海外からの観光客が立ち寄った際、抱え込んで「是非売って欲しい」と言われ、商品でないことを身振り手振りで説明し何とか納得いただけた代物とか。
なおこの籠、古新聞等の古紙でできた素材が用いられたエコ製品です。
皆さん器用だったので、講師が驚くほど短時間で出来上がりました。と言っても予定の2時間からは30分早いということで結構な時間は費やされてはいます。当初は皆さん作業に必死。しかし終わりかけた頃にやっと雑談もできるような余裕もできました。
東町とは開催日が異なるので、先方で使用している籠をお借りすれば済むことかもしれません。
しかし、このような時間をみんなで共有することで楽しい時間が持て、手先や頭を使うこともできるので「ぼけ防止」にも。
最後には英字新聞で持ち帰り用の手提げ袋も少し作りました。このように、「ワイワイガヤガヤ」の時間は良いですね(T)。
コミュニティ駄菓子屋Open
日 時:H29.06.17 13:00~16:00
場 所:幸町会館
今回の倉敷市市民企画提案事業は健康長寿課との協働事業で、提案時はタイトルのように「コミュニティ駄菓子屋」ですが、子どもたちにも分りやすく「だがしわ」の看板で開店です。
幸町の町内会の婦人会や老人会の皆さん、e-コミュニティ研究所の学生さん等多数が開店1時間前に集まって、予定通り13時に開店。
小学校の先生がたはもとより、社協や町内会の皆さんのご協力で配布して戴いたチラシの効果で、130名強(うち年配者は40名ほども)の来店で大賑わい。会計担当もてんてこ舞いでした。
駄菓子購入後は、会館内で色々な遊びを三世代で。中でも大人気だったのが輪投げのようなもの。当日ご婦人が急遽思いつかれて作成し、学生がハードルの高い獲得点数設定=達成で景品が貰える(と言っても飴玉一つですが)。
担当者各人が自発的に役割分担されて、みなさんが楽しまれた数時間でした。なお、今回は倉敷市社協から、健康長寿課からも来て戴きそれぞれの思いを持たれたものと思います。
当然ながら色々と不手際もありましたので、反省した上で今後はそのようなことが無いようにしたいと思います。関係者の皆様お疲れ様でした。
なお、7月15日(土)13:00~ 幸町会館 もどうぞ宜しくお願い致します(T)。