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倉敷東学区社会福祉協議会について​
 

倉敷東学区は高齢化率が平均25%以上、地域によっては40%以上と、倉敷市全体の平均よりも高い地域です。学区内では各種団体がすでに活発に各種活動をされておりますが、その取り組みの中で「高齢の方々だけではなく、子育て中の母親や子供さん達に対しても、必要なところに福祉の手が届いていないのではないか」との声が上がっていました。

 

そこで、これまでのコミュニティ活動の経験と社会資源を生かし、高齢者に限定することなく地区内の福祉問題を解決するため、そして誰もが安心して暮らせる東学区を作るためには地区社協の設立が望ましいとのご意見を基に平成25年5月に設立されました(倉敷地区にある19の小学校区のうちの11番目)。

 

既存の各種活動を通じて地域が抱える問題を掘り起こし、地域の福祉向上に結び付けるためにも、地区の皆さまから親しまれ頼りがいのある地区社協を目指して努力致しますので、どうぞ皆様ご支援とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

なお、お困りごとのご相談は下記「相談窓口一覧表」記載の各窓口にご連絡ください。秘密は守られます。

 

令和6年度(2024年度) 事業計画書 

 

 年間事業

  

     ①小地域ケア会議

    地域に即した高齢者等の支援体制の調整と推進。地域の困りごとについて情報収集し、

         課題解決に向けた意見交換

 

  ②機関紙の発行

    倉敷東学区社協の活動、サロンの案内

 

  ③子ども・地域応援部会

    子どもに関する関係機関と定例的に会議を開催し、子どもに関する情報を発信する

 

 メニュー事業

 

  ①歳末たすけあい活動

    餅つき、世代間交流や要援護者支援を視野に独居高齢者及び母子などに手作り品等の配布

  

    ②福祉教室

    健康料理教室の開催。年賀状を通じて、地域の子ども・中年層・高齢者との交流を図る

  

    ③3世代交流活動  ふれあいウォーキングあるいはニュースポーツ

    安心・安全に楽しめるウォーキングあるいはニュースポーツの実施
 

  ④高齢者ふれあい事業 

     体操・歌・映画・手芸・交流など、特徴を持ったサロンの運営。東学区住民の交流の場づくり

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